第2話 改め PHASE-2 「握りつぶされた真実」
2005年3月23日【22日:夢】
とある田舎道を徒歩で移動していた。
オレの後ろを静かに追尾する黒塗りのクラウン。
警察・・
というか、
多分、公安だろう・・
オレはここ数日間、監視され、尾行されていた・・・
あまりにもうっとうしいのでそろそろやつらを巻くことを決意。
交差点手前に差し掛かったころ、タイミングをはかるためにしばし停止、
靴紐をなおすフリや、タバコに火をつけたり・・・
そう、タイミングを見計らっていた・・
よし!
おもいっきり道路を横切って反対側に移動して交差点を左にダッシュ!!
「ガシャン」「バキバキ」
振り返ってみると一般の人が右折してきたところに信号無視で左折したらしい・・・
乗り上げ、押しつぶすように・・・・
一般の人にとってはいい迷惑。
公安のヤツは、なぜか駐禁のワッカを右手に持ち、左手には携帯を持ってどこかに電話をしていた
オレはといえば、そのまま逃げてしまえばいいものを、なぜかその様子を凝視していた・・
しばらくして白バイの交通機動隊が到着し、現場検証を開始しようとしていた。
ところが、
公安が近づいていった、右手に駐禁のワッカ。左手には携帯を持ったままで、
なにやら2,3会話をし、携帯を渡して話をさせている・・・
数分後、何事もなかったように立ち去ろうとする公安。
そう、もみ消したのだ、
事故を。
そして、オレを監視していたという事実も
立ち去ろうする公安。
追いかけて証拠を保全しようとする自分。
せめてナンバープレートと本人の顔を写メに・・
ナンバープレートが変わっている・・・
付け替えていたのだ・・・
それでも取り続けていた自分に飛び掛ってくる公安・・
携帯を奪い取りすべての証拠を消そうとしているらしい・・・
すかさず携帯で110番する自分・・
警察:「事件ですか?事故ですか?」
自分:「事故だったんだけど事件に発展しました。いま、まさに不審な男に羽交い絞めにされています!!」
警察:「わかりました、至急、現場に捜査員を向かわせます。」
【コメント】
最後のやり取りが妙にリアルだな^^;;
とある田舎道を徒歩で移動していた。
オレの後ろを静かに追尾する黒塗りのクラウン。
警察・・
というか、
多分、公安だろう・・
オレはここ数日間、監視され、尾行されていた・・・
あまりにもうっとうしいのでそろそろやつらを巻くことを決意。
交差点手前に差し掛かったころ、タイミングをはかるためにしばし停止、
靴紐をなおすフリや、タバコに火をつけたり・・・
そう、タイミングを見計らっていた・・
よし!
おもいっきり道路を横切って反対側に移動して交差点を左にダッシュ!!
「ガシャン」「バキバキ」
振り返ってみると一般の人が右折してきたところに信号無視で左折したらしい・・・
乗り上げ、押しつぶすように・・・・
一般の人にとってはいい迷惑。
公安のヤツは、なぜか駐禁のワッカを右手に持ち、左手には携帯を持ってどこかに電話をしていた
オレはといえば、そのまま逃げてしまえばいいものを、なぜかその様子を凝視していた・・
しばらくして白バイの交通機動隊が到着し、現場検証を開始しようとしていた。
ところが、
公安が近づいていった、右手に駐禁のワッカ。左手には携帯を持ったままで、
なにやら2,3会話をし、携帯を渡して話をさせている・・・
数分後、何事もなかったように立ち去ろうとする公安。
そう、もみ消したのだ、
事故を。
そして、オレを監視していたという事実も
立ち去ろうする公安。
追いかけて証拠を保全しようとする自分。
せめてナンバープレートと本人の顔を写メに・・
ナンバープレートが変わっている・・・
付け替えていたのだ・・・
それでも取り続けていた自分に飛び掛ってくる公安・・
携帯を奪い取りすべての証拠を消そうとしているらしい・・・
すかさず携帯で110番する自分・・
警察:「事件ですか?事故ですか?」
自分:「事故だったんだけど事件に発展しました。いま、まさに不審な男に羽交い絞めにされています!!」
警察:「わかりました、至急、現場に捜査員を向かわせます。」
【コメント】
最後のやり取りが妙にリアルだな^^;;
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